2015年10月27日
ホンダ 130ps 船外機 チルト修理
親戚のおじさんが管理している船外機のチルト修理を頼まれた。
ちなみにおいらは4ストの船外機の修理は嫌いです。(-。-)y-゜゜゜

見ての通り上がったまま降りてこない。この状態でフリーズしたらしい。
ふつうはバイパスバルブを緩めれば下がってくるのだがバルブが膠着して動かない。
(-。-)y-゜゜゜
ジャッキのシールからオイルが漏れている。そのせいで内部にエアー噛みが起こってしまい
下がらなくなっているのだ。でも、上がるほうには正常に動いたらしく上げ下げを繰り返している
間にMaxまで上がってしまったようだ。

修理方法としては、分解してシール交換、その後オイルを入れてエアー抜きをすればオッケー
(^o^)/
なのだが・・・このタイプはジャッキが簡単に取れないものだとわかり(T_T)ガッカリした。
悪戦苦闘の末何とか船外機を下さずにジャッキを外すことに成功した。

外し方は企業秘密です。(;一_一)
工場にて早速分解開始。

終了(-。-)y-゜゜゜


シール以外は問題なさそうだ。
とりあえずパーツを注文して交換することに。
ちなみにシール類はヤマハさんに注文しました。
かなり当てずっぽうですが、船外機の場合チルトシリンダーは各社共通のを使用しているので
ネットでパーツリストを見られるヤマハさんのほうが注文しやすかったりします。(^_-)
そして組み立て完了。

あれ?「分解前の写真と一緒ジャン」と思った人もいるかも
テストで動かしている動画を撮ったつもりなのですが保存されていませんでした。(T_T)
残念です。
そんでもって取り付けですが

さげておいた船外機をマンパワーで上にあげるのは大変でした。130馬力は重いっす。
この時も動かしている動画を撮ったはずなのですが保存されていませんでした。(T_T)

無念で~す(ーー゛)
ちなみにおいらは4ストの船外機の修理は嫌いです。(-。-)y-゜゜゜
見ての通り上がったまま降りてこない。この状態でフリーズしたらしい。
ふつうはバイパスバルブを緩めれば下がってくるのだがバルブが膠着して動かない。
(-。-)y-゜゜゜
ジャッキのシールからオイルが漏れている。そのせいで内部にエアー噛みが起こってしまい
下がらなくなっているのだ。でも、上がるほうには正常に動いたらしく上げ下げを繰り返している
間にMaxまで上がってしまったようだ。
修理方法としては、分解してシール交換、その後オイルを入れてエアー抜きをすればオッケー
(^o^)/
なのだが・・・このタイプはジャッキが簡単に取れないものだとわかり(T_T)ガッカリした。
悪戦苦闘の末何とか船外機を下さずにジャッキを外すことに成功した。
外し方は企業秘密です。(;一_一)
工場にて早速分解開始。
終了(-。-)y-゜゜゜
シール以外は問題なさそうだ。
とりあえずパーツを注文して交換することに。
ちなみにシール類はヤマハさんに注文しました。
かなり当てずっぽうですが、船外機の場合チルトシリンダーは各社共通のを使用しているので
ネットでパーツリストを見られるヤマハさんのほうが注文しやすかったりします。(^_-)
そして組み立て完了。
あれ?「分解前の写真と一緒ジャン」と思った人もいるかも
テストで動かしている動画を撮ったつもりなのですが保存されていませんでした。(T_T)
残念です。
そんでもって取り付けですが
さげておいた船外機をマンパワーで上にあげるのは大変でした。130馬力は重いっす。
この時も動かしている動画を撮ったはずなのですが保存されていませんでした。(T_T)
無念で~す(ーー゛)