冷風扇 修理
12月、新年に向けて大掃除の時期です。
ちなみに家は旧正メインです。
そんなことはどうでもいいんですが、
粗大ゴミを捨てるためにトラックに積み込んでいたら実家から
ついこの間まで使っていた冷風扇が置いてあった。
次男坊「これ捨てるの?」
親「こわれているし」
次男坊「なおさんばー」
親「なおらんよ~」
次男坊「じゃぁ貰うよ」
まだ使えそうだし直ったらバイクいじりの時に使えそうだし・・・
とりあえず修理してみることにしました。
症状 動かない。(当たり前な理由)
まずは、分解してみます。(基本ですね)
原因発見
ヒューズが飛んでいます。(切れている)
ポンプ部分のトランジスタも破壊されていました。
おそらく循環ポンプが膠着しているんでしょう。
ポンプを外してドライバーで羽を触ってみると膠着はしていないようです。
ためしにバケツに水をためてテストしてみることにしました。
結果、水の中から泡と一緒に煙が出ました。(チ~ン)
しょうがないので冷風扇から扇風機として新たな人生を歩ませることにしました。(だめじゃ~ん)
そうです。どうせバイクいじりの時に使うのだから水気がないほうがいいんです。(負け惜しみ~)
敗北感なんてありません。だってもともと捨てられる運命だったのだから!
これまで捨てられるはずたった者たちを救ってきた!
これからも、捨てる前に分解してみるつもりです。(笑)
これまで救ってきた者たち
冷風扇から扇風機に生まれ変わった。
来年の夏は快適なバイクライフが過ごせます。
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